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38 :作者 ◆9qR5dPz92I  :2007/02/07(水) 11:16:33.72 ID:4RDxEAj2O
俺の名前は阿部高和。VIP高校の体育教師をやっている普通のナイスガイだ。

しいて違うところがあるといえば、ガチホモってことくらいかナー

そんなことより聞いてくれ。
実は俺の息子が元気過ぎて困ってるんだ。もう俺一人じゃ抑え切れない。
こいつをどうしたら良いと思う?

『阿部さんのナニがいきり立ってるようです』

41 :作者 ◆9qR5dPz92I  :2007/02/07(水) 11:26:06.25 ID:4RDxEAj2O
阿部「なーに、心配するこたない朝勃ちってやつだ。だがこれは性急な処理が必要だな。おいそこのお前、ケツを貸せ」

 近くをうろうろしてた生徒に声を掛ける。

( ^ω^)「え?僕かお?」
阿部「そうだそこのお前だピッツァ、ちょっとこっちに来い」

( ^ω^)「別に構わないですけどもケツを貸すってどういう意味なんで……アッー!!!」

生徒には手ェ出さないって決めたさ、だがこれは

阿部「特別指導なんだよなっ!HAHAHA」

(;^ω^)「ちょ、離してくださいお!!」

45 :作者 ◆9qR5dPz92I  :2007/02/07(水) 11:30:19.64 ID:4RDxEAj2O
阿部「ノンノン! 残念だがそれはできないな! NEWワールドを見せてやるぜ!!」

(;^ω^)「見たくないー!知りたくないー!アッー!!!1」

――…

阿部「ふう、いい加減だった」

( ;ω;)「ぼ、僕はお風呂じゃないお…!」

  内藤はたおれた!
  阿部は戦いに勝利した!内藤の処女を手に入れた!

阿部「だがもう一回くらい出さないとむらむらして授業をハッテン場にしちまう勢いだぜ」

  さらなる標的を求めて阿部は校舎の中に入った。

47 :作者 ◆9qR5dPz92I  :2007/02/07(水) 11:32:43.87 ID:4RDxEAj2O
川 ゚ -゚)「あ、阿部先生。おはようございます」

  風紀委員長に会う。こいつはしっかりしてて授業態度も良い優等生だ。
  …だが

阿部「女には興味ないんだ」

川 ゚ -゚)「はい?」

阿部「じゃあな」

川 ゚ -゚)「(こんなにも話が噛み合わないなんて始めてだ…。会話っていうのは難しいな…)」

48 :作者 ◆9qR5dPz92I  :2007/02/07(水) 11:33:40.89 ID:4RDxEAj2O
阿部「ウホッ! 良い男のニホイ!!」

前方斜め45度!フツメン以上の臭いがプンプンするぜー!!

(´・ω・`)「今日こそドクオくんに会えるといいなー…ってああああ! あなたは!」

阿部「お前はこの前特別指導してやった奴じゃないか。あの時は楽しかっただろう?」

(´;ω;`)「うわあああ来るなああ!」

49 :作者 ◆9qR5dPz92I  :2007/02/07(水) 11:38:31.53 ID:4RDxEAj2O
 

――…


(´;ω;`)「うう…ひどい…」

ショボンは倒れた!阿部はショボンの幸福を奪った!

阿部「ふー、そろそろ収まってきたな。…いや、だがあと一人は行けそうだ」

阿部「…おい、さっきからパソコンや携帯の画面見ながらニヤニヤしてる君達。そんなに俺に相手してもらいたいのか?」

返事をどうぞ
>>55 「しゃぶれよ」

61 :充電切れて焦った ◆9qR5dPz92I  :2007/02/07(水) 12:07:16.83 ID:4RDxEAj2O
阿部「>>55、ふふ…。良いね、積極的だ。まあ正直作者もこんな返事がくると思わなかったらししかったが…、まあ良い。しゃぶってやろう…骨の髄までな」

阿部はにやりと微笑んだ。

阿部「これから俺とお前のハッピーエンドを迎えようぜ」

そう言うと阿部は豹のように走り出した。
もうすぐ授業も始まる。だが阿部が向かうのは>>55の家。


世界に男がいる限り、阿部の猛進は終らない。





>>55さんの今日のハッピースポットは「公園」です
ハッピーワードは「やらないか」
公園のベンチに座っている男の人を見つけたら声をかけてあげよう!

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